これまでも防災士や地域防災リーダーとして、
地域の皆様と一緒に、防災意識の向上と自助共助の取り組みを行って参りました。
今後、南海トラフ地震などの大規模災害に備えた防災減災対策をさらに進めていくために、
堤防の耐震化工事を加速させ、
避難計画の見直しや津波避難ビルの周知、また高速道路を活用した垂直非難場所の策定に取り組んで参ります。
また、地域の避難所となる全ての小学校の体育館へのクーラー設置を進め、
女性や障がい者の方の目線に立った避難所の運営や備蓄品の充実に取り組んで参ります。
高齢者や障がい者の方の一人一人が住み慣れた地域で安心した生活ができる社会を目指し、道路や駅のバリアフリー化や、買い物や公共機関へ行く時の交通の便の充実など、安心して外出できる街づくりを進めて参ります。
認知症の方への支援や介護予防、健康づくりの推進を行って参ります。
高齢者介護や障がい者への支援の人材不足を解消するために、働きがいのある職場環境を整えて参ります。
オンライン学習を全ての子どもたちが格差なく学べる環境づくりを行い、
教員のICT人材の確保育成や学校のWi-Fi環境の充実を行って参ります。
小中学校の給食費の無償化を継続して行って参ります。
ヤングケアラーへの支援のための実態を掌握と地域や行政、関係局が連携をして支援できる体制を整えます。
子どもたちが安全に遊べる遊具や綺麗なトイレ、樹木や花などの自然を充実させるなど
公園の整備に取り組んで参ります。
国では『こども庁』の議論も始まっていますが、子どもや保護者の皆様の視点に立って、
皆様の声を国政に届けて参ります。
G20大阪サミットでは,海洋プラスチックごみによる新たな汚染を2050年までにゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」が共有されました。その実現に向けて、ゴミの削減やリサイクルを推進するとともに、
ZWB(ネットゼロエネルギービル)の推進や木材を有効利用した建築を進めるなど、地球温暖化の原因となる、CO2の削減に取り組みます。
また、大人も子どもも改めて環境について学ぶ場を作り、持続可能な開発目標、SDGSの達成に向けた取り組みを進めて参ります。